自担の生存確認をカウコンでする話
あけましておめでとうございます!
すっかり仕事も始まっちゃって労働つら・・・となっている今日この頃です。
さて、2018年-2019年の年越しはマジで何しようと思う日々でした。
KinKiコンは無いし、カウコンも落ちた人間に人権なんてねぇ!とばかりにうじうじしていましたがまあそう言っていても日々は過ぎるし新しい年は近づいてくるのでどうしようもない。
数年振りに年越しいるよ。と夫に話したらビックリし過ぎてビール零してました。
「えー!マジか!どうする!?何する!?」と言われても私がしたいことはただ一つ。
コンサートに行かせてくれ
もうそれだけが望み!現場!ペンラを振れる現場に行きたい!
そうやってぎゃーぎゃー言っている私を夫は冷ややかな目で見ていました。
結局こいつダメだな、と思われたのか年越しは私の実家で過ごしました。
紅白の刀剣男士達を見て新たな推しを見つけたいだのキンプリを見て岸くん大きくなって・・・!と涙したり私だけ感情が忙しなかったです。
そしてカウコンの中継が始まり、ジャニオタ仲間とのLINEがとたんに活発になる時間がやってきました。
剛くんはまあ無理でしょ。むしろドーム来てたら「何でよ!!!」ってツッコむわ。と言いながらいつ光ちゃんが出てくるかそわそわしながら待っていました。
年越しの前には出てくるでしょ!とわくわくとドキドキが入り交じった気持ちで画面をずっと見ていましたがまぁ出てきませんでしたね!
「はい終わった-」
「もうダメだ。光ちゃんはよしお達舞台仲間とよしおの家で鍋パして結婚への憧れを強くしてるんだ・・・」
「うっ・・・結婚なんてそんないいもんでもないんだからいつまでも独身でいてくれ!」
だの気が狂ったLINEを送り続ける私に「鍋パは鍋パでもきっと長瀬くんとだよ!」と慰めてくれる優しい友人達に感謝です。
そしてもう諦めがついて大人しくタキツバの有終の美を見ていたら!!
花束を持って現れる自担(光一さん)が!!!
もうリアルに「ぎゃー!!!」と叫んでしまい、寝ていた猫が飛び上がるというコント
みたいなことが起きていたそうです。(私は画面しか見てないので分からない)
え!ちょっと!どうせ出るならもっと早く出てよ!とかその場では言っていましたが、落ち着いた今となってはあのタイミングでしか出れなかっただろうなと思っています。
硝子の少年を光ちゃんだけで歌ってもそれはそれで色々ありそうですしね。
以前書いたブログを読んで下さった方はご承知でしょうが、アンリーではありませんがごりごりの光一さん派なので、ジャケットの背中部分に剛くんの顔がプリントされていることに友人達は私の精神を心配していたようですが、全然気にしてないです!
まだ剛くんとは和解出来ていないので(勝手に文句言ってるだけですよ)一瞬「ひゃっ!」とは思いましたが、やっぱり光ちゃんにとってKinKiは大切なんだなと実感しましたし。もう自担がそうなら仕方ないのです。私もKinKiを愛してるし。
ただやっぱり「二人が好き!」と言ってる時期もあれば文句を言う時期もあるだろうな、というだけの話です。
人間色んな時期がありますよ、という言葉を支えにジャニオタ人生を生きていこうと思います。
いやーでもほんっっっとに不安。
自担が年末年始何してるのか分からないの超不安。コンサートはファンにとっての精神安定剤だということがよく分かりました。
だから早く全て元通りになって年末年始のコンサートも復活しますように!