自担の生存確認をカウコンでする話
あけましておめでとうございます!
すっかり仕事も始まっちゃって労働つら・・・となっている今日この頃です。
さて、2018年-2019年の年越しはマジで何しようと思う日々でした。
KinKiコンは無いし、カウコンも落ちた人間に人権なんてねぇ!とばかりにうじうじしていましたがまあそう言っていても日々は過ぎるし新しい年は近づいてくるのでどうしようもない。
数年振りに年越しいるよ。と夫に話したらビックリし過ぎてビール零してました。
「えー!マジか!どうする!?何する!?」と言われても私がしたいことはただ一つ。
コンサートに行かせてくれ
もうそれだけが望み!現場!ペンラを振れる現場に行きたい!
そうやってぎゃーぎゃー言っている私を夫は冷ややかな目で見ていました。
結局こいつダメだな、と思われたのか年越しは私の実家で過ごしました。
紅白の刀剣男士達を見て新たな推しを見つけたいだのキンプリを見て岸くん大きくなって・・・!と涙したり私だけ感情が忙しなかったです。
そしてカウコンの中継が始まり、ジャニオタ仲間とのLINEがとたんに活発になる時間がやってきました。
剛くんはまあ無理でしょ。むしろドーム来てたら「何でよ!!!」ってツッコむわ。と言いながらいつ光ちゃんが出てくるかそわそわしながら待っていました。
年越しの前には出てくるでしょ!とわくわくとドキドキが入り交じった気持ちで画面をずっと見ていましたがまぁ出てきませんでしたね!
「はい終わった-」
「もうダメだ。光ちゃんはよしお達舞台仲間とよしおの家で鍋パして結婚への憧れを強くしてるんだ・・・」
「うっ・・・結婚なんてそんないいもんでもないんだからいつまでも独身でいてくれ!」
だの気が狂ったLINEを送り続ける私に「鍋パは鍋パでもきっと長瀬くんとだよ!」と慰めてくれる優しい友人達に感謝です。
そしてもう諦めがついて大人しくタキツバの有終の美を見ていたら!!
花束を持って現れる自担(光一さん)が!!!
もうリアルに「ぎゃー!!!」と叫んでしまい、寝ていた猫が飛び上がるというコント
みたいなことが起きていたそうです。(私は画面しか見てないので分からない)
え!ちょっと!どうせ出るならもっと早く出てよ!とかその場では言っていましたが、落ち着いた今となってはあのタイミングでしか出れなかっただろうなと思っています。
硝子の少年を光ちゃんだけで歌ってもそれはそれで色々ありそうですしね。
以前書いたブログを読んで下さった方はご承知でしょうが、アンリーではありませんがごりごりの光一さん派なので、ジャケットの背中部分に剛くんの顔がプリントされていることに友人達は私の精神を心配していたようですが、全然気にしてないです!
まだ剛くんとは和解出来ていないので(勝手に文句言ってるだけですよ)一瞬「ひゃっ!」とは思いましたが、やっぱり光ちゃんにとってKinKiは大切なんだなと実感しましたし。もう自担がそうなら仕方ないのです。私もKinKiを愛してるし。
ただやっぱり「二人が好き!」と言ってる時期もあれば文句を言う時期もあるだろうな、というだけの話です。
人間色んな時期がありますよ、という言葉を支えにジャニオタ人生を生きていこうと思います。
いやーでもほんっっっとに不安。
自担が年末年始何してるのか分からないの超不安。コンサートはファンにとっての精神安定剤だということがよく分かりました。
だから早く全て元通りになって年末年始のコンサートも復活しますように!
show must go onとは
MANKAI STAGE 『A3!』を観てきました。
観てきたというかようやく観終わったというか。
最後まで書いて更新ボタンを押すのを忘れていました。
あっという間にもう12月でA3!の話題といえばもう秋冬公演じゃないですか。
それなのに春夏公演の話をします・・・。遅い・・・。
ここから11月5日ぐらいに書いたものです。
A3!とは簡単言えばイケメン役者を育成するソシャゲです。
春夏秋冬の各組を一年通してそれぞれ舞台を行うというゲーム。
公式はこちら
↓
私自身は舞台が決まってからインストールした後発組です。しかもこの間アンインストールしちゃったのでハマりきれなかった女…。
元々ソシャゲ自体が苦手なので、そんなにキャラクター達に愛を持ってるわけでもない人間が行ったらいけない舞台でした。
いや本当にきっと好きな人は好きだろうな、とは思うんです。
ただそこまでの愛情がない人間が観たら虚無になってしまっただけの話で!
じゃあ何故観に行ったのかというと単純にちょっと好きな俳優が出るのと友達の最推しが出るから。(私の推しは出てないよ)
そもそも大人気のゲームだから絶対チケット取れない!お願いチケ取り協力して!ついでに旅行も兼ねて地方行こ!と言われて「いいよ~」とほいほいOKしたのが間違いでした。
私はe+に嫌われている女なので、友人からは初日と大千秋楽をお願いとだけ言われていましたが当たる気がしなかったので適当に平日を応募してみたところ、取れたのがその平日及び友人の申し込んだ地方公演のみというていたらく。
またこの舞台、東京公演地方公演から東京凱旋公演までの日にちがとんでもなく空いてただでさえ飽きやすい私のモチベは低空飛行のままでした。
何だろうな~何がいけなかったんだろう。
特に何がいけないわけでもないと思うのです。
ただ単に
合わなかった
その一言に尽きるんでしょうね。
一応春夏秋の途中まではゲームはクリアしてたので、内容は分かっているはずなのに何一つ心に響かない!何故!
若俳業界に詳しいお友達に聞いたら割と出ているキャストは皆新人というわけでもないらしい。ある程度のキャリアを積んで所謂2.5以外の舞台も出てるよーと言われていたので確かに2人ぐらい何かすごい上手い人達がいた。
でも響かない。
今回は春夏秋冬の内の春夏公演だったのですが、春も夏も合わねー!!!
春が終わった段階で虚無。友達から「大丈夫?」と言われる程の虚無。
意味が分からないと揶揄されることの多いジャニーズ舞台でもここまでの虚無ってないわな、というレベル。
いや元々ジャニーズは内容云々よりその華やかさと文字通りのマンパワーでやりきってしまうのですけど。
春組主人公の咲也くん含めキャストの皆がめちゃくちゃ「Show must go on !」って歌ってるんですけど、こちとら10年以上狂気に満ちた「Show must go on」観てるので
「そんな・・・。そんな笑顔でShow must go on言われても・・・」みたいな。
完全に私情ですけどね!でもどうしてもそのフレーズ言われると真剣持ってヤラやウチに「続けろ!続けろー!!!!」っていうコウイチさんの顔が浮かぶ病気にかかってるのでね・・・。
あとやっぱり私は一観客としていたいので、観客をキャラクターの1人(今回の場合はヒロイン=監督)として見立ててこちらに話しかける演出が好きではないなと実感しました。まあこういう2.5に女を入れるのかどうか難しいところでしょうけど。
ましてやA3!だと女が何人もいるわけじゃないからキャストとして入れると無駄に炎上しそう。
そして一番「解せぬ」って思ったのは千秋楽で演出変えたこと!
嘘!?そんなことある!?
ゲーム屈指の人気キャラ(らしい)至さんが千秋楽で怪我をし、それをおして舞台に出たことで仲間との絆も深まり演劇に興味がなかった彼が本気になるきっかけだった気がするあのシーンを!?千秋楽だけでしかやらなかったとは!
ゲーム自体がその千秋楽で怪我をするという内容だったので、原作に忠実にするなら確かに千秋楽だけその演出にするのが正しいんでしょうけど・・・いやでもなー!?
これが大筋に関係なかったり、アドリブが違ったりというようなことだったら舞台だしよくあることだろうなと思うけど、千秋楽だけその内容にしたらそれはもう別の舞台じゃないですか・・・。
私が至かそれを演じたキャストさんのファンだったら怒り狂うぞ。
よく全通するとか何回通うとかこの界隈聞くけど、普通1回じゃないですか物事って。
勿論私自身好きなら舞台でもコンサートでも何回でも通うけど、そういう人じゃない方が圧倒的に多くて。
その1回たまたまその演出を観れた人と、観れなかった人。そういう差を作るのは良くないんじゃないかなと思います。
千秋楽だから挨拶が長いとか何か特別なことがあるかもしれない。そういう想定出来ることは問題ないけど、やっぱり千秋楽だからって演出変わったらショックだよ。
千秋楽Verも観たかったなーって特に思い入れのない私ですらそう思うんだから、ファンの皆様はもっとだろうなぁ・・・。
常々「何回記念とか関係なく、一公演一公演を同じように精一杯やるだけ」と言ってくれる人が自担だから私も自然とそういう考えになってしまったんでしょうね。
何があってもショーは続けなければならない。
私にとってそれは同じ内容で同じクオリティを見せてくれること。
それが前提にあってこそのShow must go onなんじゃないかなと思った舞台でした。
早くShockが観たいな!
HKDLへの弾丸旅行①!
先日は病んだ記事をあげましたが私は元気です!
何だかなと思いつつも若俳現場で推しに構ってもらったりしながら日々を生きています。うっかり寝坊して適当な服で行ったら「その服可愛い~!」と言われてやっぱこの人と服の趣味合わねえな・・・。プレゼントはやめとこう。というような毎日です。
冬コンが無くなったりして「ちっ!やってらんねえな!」という気持ちで行ってきました香港へ!
行きのバスでシールを貼ったりしてました。
ダルメシアン柄初めてやったけどドットより
楽でこれからもたまにやろう~。
同行の友人は仕事の都合でネイルNGなのでシールのみ。
友人の着ているTシャツが亀ちゃんソロコンのFollow me というところがマジでオタク。そんな私もCASTTだけど!
ハロウィン限定の抹茶白玉と通常verのほうじ茶と抹茶のMIX。どちらも美味しい。
1時発の深夜便なので22時半着でも充分余裕。国際線ターミナルは24時間営業のお店がいくつかあってありがたかったです。
今回は香港エクスプレスというLCCで出発。
何せ突発的に行くことにしたので1泊2日の弾丸旅行なのでなるべく安く済ませたい…。(機中泊入れれば2泊3日)
目的は香港ディズニーランドです!
上海と迷ったのですが、香港の方がエリアの規模が小さくて1日で回りきれると聞いて香港へ。でも結局混んでて回りきれなかったなあ・・・。
今回泊まったのはディズニーハリウッドホテル
booking.comで2人で31000円程でした。
事前にツインベッドにして!とお願いしてたのですが、希望はその時のホテルの状況によるよ!との返事だったので期待してなかったけどちゃんとツインベッドでした~!
しかも広い!それにミキミニだ!
外からはプールも見えてとても快適でした。今度はもう一泊したい。
1日目
22時半頃に羽田空港着。流石LCC端っこまで歩いて機内預け入れ荷物の受け付け。
何故オンラインチェックインをしているのにまたカウンターでチェックイン的なものをしなければいけないのか謎。
本当は一泊二日だし機内持ち込み出来るサイズだと思ったんだけどなー!計ったらギリギリ長さがダメそうで渋々追加料金払って預け入れにしたけど、周り見てると結構いけそう。LCCは運だよ、と友達が言っていたのを思い出しました。
初LCCだから勝手が分からない~!
帰りの便は時間が無くてオンラインチェックイン出来ていなかったので、ついでに帰りもチェックインしたいと申し出たところ、オンラインかアプリか現地でしか出来ないと言われました。
じゃあとりあえず現地着いてからでいいか、と思って日本でやらなかったことをこの後とっっっても後悔しました。
しかしそんな問題が起きることなど何一つ考えていない楽観的な私と友人はディズニーでどこ回るかをきゃっきゃしながら話すだけでした。
きっとしっかりしている子がいれば時間あるしここでアプリ取ってチェックインしちゃおうよとか言ってくれてたんだろうなぁ(遠い目)
うだうだこの後の若俳現場や紅白にKinKiは出るか?という話をしているとあっという間に搭乗時間になったので移動。
どんどん端に行くゲート・・・。流石LCC(何回でも言う)
LCCだとは言え、無事定刻通りに出発し、機内も心配するほど狭くはなかったです!
席が倒せなくて「おっ、おう」となりましたが、まあ香港まで4時間程なので大丈夫でした。香港には時間通りの朝6時(現地時間)ぐらい?に到着しターミナルに一度到着。ここで荷物を取るかと思いきやまさかのバスで移動しろとのこと。
「荷物は!?」とドキドキしながらもまず聞いて分かるようなスタッフがいない。
とりあえず荷物取るようなところ無いし人の流れもバスだから乗ろう、とバスに乗せられひたすら自分の荷物が無事ですようにと祈っていました。
後になって分かったのですが、香港エクスプレスの使用は第2ターミナルで深夜なので荷物は全て第1ターミナルに移されていたのかな。
第1ターミナルに移動してから人の流れについていくともう入管。
えっ!?荷物!?とあわあわしていたらようやくスタッフがいたのでそこで聞いてみたところ、入管を出たところで荷物のレーンあるからと答えてくれました。
海外旅行が数年振りな上、中国は初めてなので全部ドキドキしてしまう。
8年程前に作ったギャル時代のパスポートだったのでアラサーすっぴんの私は顔が違うと入管に止められたりしましたが、何とか無事に入国出来て良かったです。
来年新婚旅行行くけど新姓に作り直すことにしといて良かった。また止められるとこだった。
その②に続く
モチベーションってどうやって上げるの~!?
こんにちは。2018-2019年のコンサート中止のお知らせからもう2週間程経ちましたがKinKiファンの皆様どうお過ごしですか?
私は絶賛大不調です!!
いやほんとびっくりするぐらい体調不良で今も引きずってるんですけど、これはもうKinKiのせい!!(言い方がひどい)
9月の終わり辺りから他担のジャニオタから「まだ発表ないの?KinKi遅くない?」とか言われてたのですが、「いやーまだ構成決まってないんじゃない?剛くん耳治ってないし」
みたいなことを言ってて、やらないっていう選択肢は無いと思ってました。
去年のような外周作らないパターンなら6万人ぐらい入るって言ってたもんね確か。
なので去年パターンでいくかいつものようなステージ構成にするかで悩んでるだけだと思ってたあの頃のお花畑だった私元気~!?
現実を知った私は全然元気じゃないよ~!
ぶっちゃけ去年のコンサートが虚無の虚無だったので同じだったら東京だけにするから早く決めてくれと思ってました。
とりあえず大阪ホテルだけ取ってたけど航空券はキャンセル出来ないから早く決めてくれよー。大阪行くならついでに若排現場も入れるから早くー!とだけ思ってたあの頃なー!
そして忘れもしない10月2日。
その日夫の昇進祝いでちょっといいレストランに行く予定だったんですよね。
それで会社をお互いちょっと早めに出て待ち合わせしたところで震えるスマホ。差出人はjfc。これは!とちょっと待ってと開いてみたらコンサート中止のお知らせで血の気が引きました。実際顔青ざめてたらしいです。
これが家なら速攻でジャニオタ仲間に連絡を入れるのですが、流石にドレスコードがあるような所でスマホをいじってばっかりはいられないので早く家帰りたい…と思いながら食事してました。ごめん夫。
そしてそこからの慢性的な疲労感が続いています。
弁明しておくと、別に今回中止にしたことを怒っているわけではないのです。
だって怒りようがなくない?身体の機能がついていかないっていう人に無理矢理やれなんて言えないでしょ。無理にやられる方がこっちだって困るし。
ギリギリの発表になったことも仕方ないとは思います。もっと早く言えよとはちょっと思うけど、本人達の意向も大人の事情もたくさんあるんでしょうから仕方ない。
ただなー何か疲れちゃったんですよね。
そう、疲れた。
ほんとこの一言な気がします。
KinKiを追うことについて疲れてしまった。
追うほど何も活動ないけど。
今回のことだってきっとコンスタントにコンサートやってればそこまでショックじゃなかったと思うんですよね。
夏と冬にあったコンサートがいつの間にか冬だけになって、アルバムはもちろんシングルスも全然出さなくなって、彼らが言っている大事な音楽とやらも聞けなくなって、グループでのコンサートが365日の内の4日間しかないことがずっと不満でした。
不満だけど色々複合的な要素があってこの現状に落ち着いてしまったのだから仕方ない。そう思い続けてきた年数に疲れてしまいました。
信じてほしいって言われてきて信じ続けてきたし、これからも信じているけど1回下がったモチベは中々上がらないぞ!?
いやほんとどうやってモチベ保ってるの皆さん!!ソロ!?ソロ活動で!?でも私致命的にお笑いが分からない人間だから小喜利も辛いしFUNKも分からないしないつているもぶっちゃけ響かなかったから2018年結構この冬だけを楽しみにしてたんだけど!?
という浮き沈みが激しいのですごく今ネガティブとポジティブが入り交じって情緒不安定です。どなたかおすすめのジュニア及び若手俳優教えてください。この冬を何とか生き延びたい(切実)
KAT-TUNのニューアルバムCASTが最高だよという話
7月18日に発売された「CAST」がもう!もろに私の性癖にジャストフィットで発売から一ヶ月以上経った今もほぼ毎日聞いています。
元々KAT-TUNの曲は全て好きなのですが、ここ最近の中でも一番好きと言えるアルバムでとても嬉しい。
1.DIRTY,SEXY,NIGHT
最初からあがる曲きた~!!?ってなります。前奏の…あれは何だトランペット!?よく分からないけど「パー!パラパパラッパ!」
的な前奏からもう「あ、これもう好き」 と確信が持てる。
サビ前の「トワエモー!」っていう上田くんににやにやが止まらない。上田くんにトワエモアとか言われたらもうね!
2.Ask yourself
シングル曲。亀ちゃんのドラマの主題歌ですね。正しいKATーTUN!好き!
サビの「君はどちらを選ぶ~」のどちらで指を指す振りが好きです。ペンラでもやっちゃう~!
3.FIRE STORM
めっちゃ炎出さなきゃ。とコンサートの構想まで妄想し出す曲。
これはもう炎も水も出るでしょ!バンバン出してこそのKATーTUNでしょ!
間奏で踊り狂うであろうKATーTUNの3人を妄想しただけで鼻血が出そう。ペンラもぶんぶん振りたい。
4.READY FOR THIS!
ノれる~これはノれるわ~!
オラオラ感はなくてもほとばしるパリピ感。
クラブとかでかかってそうなやつ。ちょいちょい入る曲名コール絶対一緒に歌わされるはずだと信じてリズム勉強してる!
5.Don't wait
切ないバラード。しかも別れの理由が若干不穏で泣きそうになる。
1番サビの「白黒つけてDIVE」とか辛い。
中丸くんの歌声で切ない曲を歌われると悲しみが増すからやだー!つらいー!
6.願い
まさかのバラード二曲目。でも別れの曲じゃなかった!
歌詞が一々えもいー!!結婚式で使える正当なバラード。でも根がオタクだから世界の真ん中でKAT-TUNという星を見上げたい。
っていうか全部これはKAT-TUNからの我々ハイフンへの愛の曲なのでは?
7.Moon Light
バラードでぐすぐすしてたら「お前らサボってんじゃねーよ!!」という亀ちゃんか上田くんの声で煽られそうな曲順。
唐突にまた踊るのきたね!アラビアンな感じだね!いいよいいよ好きだよ!
三人でサビ前に音階が上がっていくのもぎゃー!!って大興奮する!
8.One way love
亀ちゃんソロ曲で全歌詞英語。
初っ端からの亀ちゃんの甘い声に「ひゃ~!」って変な声が出る危ない曲。
まさかの片思いかよ~!亀ちゃんから好きって言われたら夫捨てても亀ちゃんと付き合うよ~!と夫に言ったら俺も亀ちゃんに告られたら妻捨てるわ~と言われたある意味亀ちゃんの小悪魔っぷりが分かる曲。
9.Belive it
何気に今回のアルバムの中で一番聞いてるかもしれない・・・。
中丸さんから「この僕が約束を破ったことがあるかい?」だの
上田くんや亀ちゃんから「幸せにしてやるよ」とか言われる世界に生きてて良かった。
個人的にはこれを歌ってる3人はそれぞれカメラつけて円盤にした時マルチカメラにして!!「こいよ」って歌う上田くん絶対えもいでしょ!恋でしょ!!
10.vivid LOVE
ひえ~いちゃいちゃしとるやん・・・!とのけぞる一曲。
え、今回KAT-TUN私達への愛めっちゃ出してきてません?
何なの彼らは私達アラサーを殺しにかかってるの?こんなのアラサーどきどきしちゃうに決まってるじゃん。
結婚式で使いたい。これに合わせて写真流したら泣いちゃう。と思ったけどそもそも結婚式の予定がなかったから早く幼馴染みは結婚式あげてほしい。
私だって中丸さんと愛を溶かして色を重ねたいよ!!!
11.ツイテオイデ
最初タイトルを見て「え?ほん怖?」と思いましたごめんなさい。
全然そんな恐ろしい曲じゃなかった。
ポップでキャッチーだ!がつがつ踊ってほしいけどこれはトロッコで外周やりながら煽ってほしいなー!亀ちゃんが「ついておいで」なのに対して上田くんパートが「ついてきてよ」なの歌振りした人分かってるね!!!??と握手したい。
12.World's End.
上田くんのソロがある意味一番ペンラをぶんぶん振って声を出しやすい気がします。
曲中に煽りコールがあるのが良き良き!!私普段上田くんみたいなロックな服装全くしないんですけど、上田くんのソロの時だけ金髪にして革ジャン着たい。
そしてめちゃくちゃラップ上手くてびっくりした!
実はこれが目覚ましです。毎朝おらおらしながら起きると強気で満員電車乗れる。
ありがとう上田くん。
13.Belive
おーロックだ!MOONを思い出しますね。マイクスタンド回してほしい!
私無表情でこういう曲歌う中丸さんが性癖なので想像しただけでぎゃーぎゃー言ってしまう。
14.Marionation
きたきた中丸さん!!!
私最っ高に中丸さんが女に翻弄される曲が好きなんですけど、久々にそういうタイプがきて爆上げだー!ってなりました。
中丸さんは意外とガツガツ踊ってくれそうな曲を出してくれるのでとても良い。好き!
15.Brand New Me
さっ、さわやか・・・!え、KAT-TUN?と思ったけど彼らこういう曲も普通に歌ってたわ!亀ちゃん以外の二人が歌唱力がんがん上がったのでこういった曲も上手に歌えるようになってばばあ嬉しい・・・(何様)
歌詞が一々アラサーに突き刺さるから色々悩んでる同世代は是非歌詞カード片手に聞いてほしい。ちなみにお酒飲みながら聞くとダラダラ涙出てくるので一人で聞くことを推奨します。明日から始まる未来はないんですよ皆さん・・・。
16.New Genesis
こんな人生応援ソングが続くといつもの私なら途中で飽きてもう聞かなくなるんですけど、色々な曲調で歌われると全然大丈夫なことに気付かせてくれた一曲。
私これが表題曲でも良かったぐらい好きです。
運命さえ超えられるのがKAT-TUN!!
17.Unstoppable
これも正しいKATーTUN。違う現場で京都遠征してた時にCMで流れて友達とバッと顔を上げてテレビを見て叫んだ表題曲にふさわしい一曲。
18.薫
私応援ソングとか基本好きじゃない、というか嫌いなんですけど(言い方)これは心にしみすぎて初聞きの時泣いた。歌割りが中丸さん→上田くん→亀ちゃんという流れも最高だし、サビ前の歌詞がすごいえもい。
上田くんに「負けるな!」って言われると「はい!!!」って答えたくなるから上田くんは早く教師役のドラマやって!
「奇跡を起こすのさ」ってKAT-TUNに言われると無条件に信じちゃうのは何ででしょう。
というわけで初回版2の方でざっと感想と言う程でも無いただの「好きー!!」という気持ちを書きました!
楽しかった!
ネタバレは見ない方向なのでまだCAST公演どんなものか分かってないのですが、もう1週間後とかには見れるのでそれまでアルバム聞き込んで妄想します!!
中丸さんソロで踊りますよね・・・?
KNIGHTS TALE(騎士物語)を観てきました
ようやくこの日が!
というわけでKNIGHTS TALEを観てきました!一言で言うなら
やっぱり自担さいこー!!!
プレ公演からもう大分経ちましたが、私にとっては今日が最初で最後の観劇でした。チケット激戦でびっくりでしたね…。
私は運良く当たりましたが、いつも協力し合っている友人達がことごとく外れたので「FC当選の割合がShockより少ない…」と体感しました。そりゃあそうか、井上さんだものね…。
去年の年末辺りから光一さんが「皆も喜んでくれるだろうことを発表出来る」と言っていたのでてっきりソロコンだと思っていました。ちょうどspiralから3年だし!と地方遠征にも備えて機内持ち込みサイズのスーツケースを新調したりあれこれしていたら、ついに発表された情報がKNIGHTS TALEだったという。驚いて駅の階段から落ちかけて見知らぬサラリーマンに助けてもらったことも今となっては笑い話になるぐらい前のことに思えます。
元々自担に関しては頭がゆるゆるで何してても「可愛いねえ」という感想しかない上にガチ恋をこじらせたアラサー女なので詳しい考察だとかは全くありません!
ただ自分のために忘備録としてなのであくまで一個人の感想です。
さらっとしたものですがネタバレもしていてるので、苦手な方はご配慮をお願いします。
外部舞台+恋愛要素ありということで不安過ぎた私は一切前情報を得ることなく、観劇当日を迎えました。
一応元になった原作ストーリーだけはWikiで目を通していましたが、大澄さんが一人二役なことも当日知るレベル。
あと原作では光一さんが演じる役は死ぬよっていうことをShockのトイレ待ちの列で人の会話で聞かされたので、本当に会場での会話は気をつけようと思いました。不意打ちのネタバレマジで危険。
勝手に死ぬ=悲劇だと思っていたので当初から割と明るい雰囲気に「これは…?」と思って幕間で確認したら原作も悲喜劇なんですね。
喜劇要素あったんか。
Shockに慣れすぎていて、客席入った瞬間セットが丸見えの状態にまずビビる。
そして衣装替えが無い!というか少ない!!キラキラしてない!
井上さんなんてほぼ一着じゃん…と色々カルチャーショックでした。
まあ騎士なんだからそんな頻繁に衣装替えする必要も無いんだろうけど、着せ替え人形かのように色んな衣装の自担を見るのが最高に好きなのでそこだけは残念でした。
それで、心配していたお歌ですがぜんっぜん問題なかった!!
もちろん井上さんと比べたら伸びがどうこうとかはあるんでしょうけど、私が心配していたより遜色ないんじゃないかと…!
自担に関してはゆるゆる頭故に、批判されるとカチンとくるのですが一応理性はあるのでどちらが上手いかと言われればそこは井上さんであることは理解しています。
でもそこまですごくレベルに違いがあるわけじゃないと思います!
下ハモも上ハモもしっかり歌える自担最高…
本当に上手くなったよなぁ…
ストーリーは封建時代の男と女のあり方(勝者に対して褒美としての女性とか男性に付き従うだけの女性とか)そういうことに対してのおかしくない?みたいな要素が詰まっていたのですが、それならヒロインのエミーリアは最後までアーサイトとくっついてほしくはなかったなぁと思います。
それは光一さんにガチ恋こじらせてるからとかじゃなくて、1人の現代に生きる女として結局結婚してめでたしってオチなのかよ!ってツッコミたくなっちゃうから。
光一さん演じるアーサイトは死なないし、井上さん演じるパラモンに恋する牢番の娘も死なないし、そういう結末に変えられるなら特に2組が結婚という形にしなくたって良かったんじゃないかなーと思いました。
何ならエミーリアと牢番の娘がくっつくのかと思ったよ。流石にそこまでは攻められないでしょうけど。
パラモンが牢番の娘の愛に気付いて「愛しているのは君だ!」みたいになるのも唐突でちょっと「??」とついていけず…。それならさっきまでめっちゃ戦ってたあのシーンはなんだったんだ!
あと勝手に好かれて勝手に命かけられるのって普通に気持ち悪いし怖いなって思った辺りで、私も大人になったんだなとふと実感してしまいました。
ストーリーに関しては色々思うところはありますが、自担に関してはカテコでもずーっとニコニコしていて「あぁ本当に楽しいんだなぁ」と嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。
私はジャニーズのデビュー組に関してはあまり外部の舞台に出てほしくないなと思っている人間なので、今回の舞台も楽しみ半分不安半分でした。
ジャニーズに所属してるだけで評価下げてくる人もいるので…。
でも「同年代と中々共演することがないから楽しい」とミタライのドラマで話してたことを思い出すと、同年代で同じように舞台で活躍している井上さんと切磋琢磨して共演出来ることは本当に楽しいんだろうなということがひしひしと伝わります。
Shockではオーナーがいても、あくまで光一さんが引っ張っていく側だから、大澄さんや岸さんといった年上の方と舞台に立つこともきっとまた違う安心感とかがあるんだろうな。
とにもかくにもいつもと違うちょっと可愛い光一さんにドキドキした3時間でした!
歌って踊る光一さんがやっぱり好きなので早くソロコンやってくれー!